
千葉県農林総合研究センター 果樹研究室の押田室長、籠橋氏を招き、市川市の(有)ヤマニ果樹農園・荒井梨園および同研究センターを視察しました。
両園では、新品種「秋満月」の栽培管理や販路展開について説明を受け、圃場では草生栽培やIPMの取り組みも確認しました。秋満月は枝の更新頻度が少なく、管理しやすい点が特徴です。
研究センターでは、秋満月にみられるみつ症の判別技術や収穫適期の判断方法について説明を受け、開発中の音響振動装置を見学しました。新品種「蒼月」の紹介もあり、今後の栽培の参考となる有意義な視察研修を実施しました。
松戸市五香・六実地区 野口農園 圃場と、高塚新田地区 高春園 圃場にて、東葛飾農業事務所と営農指導員が共催し、新梢管理講習会を開催しました。午前午後合わせて松戸市梨研究会員22名が参加し、講師には千葉県東葛飾農業事務所 根本普及指導員の指導のもと、今年の生育状況の説明後、実際に作業を行いながら新梢管理の説明をしていただき、会員らは技術習得を図りました。
鎌ケ谷市梨業組合研究部長 飯田展久 圃場にて、東葛飾農業事務所と営農指導員が共催し、31名が参加して新梢管理講習会を開催しました。講師には千葉県東葛飾農業事務所 根本普及指導員の指導のもと、今年の生育状況の説明後、実際に作業を行いながら新梢管理の説明をしていただき、会員らは技術習得を図りました。
松戸市高木第2小学校、3年生の児童98名は、5月14日、松戸市五香にある酒井 智之 様の梨園で梨の受粉・摘果の授業を行いました。児童らは、1年間の栽培スケジュール・授粉・摘果の説明、実演、園内見学を、JA職員より説明を受けながら行った。また、園主の酒井 智之 様には、摘果の実演や児童からの質問に回答して頂きました。
当JAと松戸市花卉園芸生産組合・松戸市無農薬研究会・松戸市農事研究会は、4月29日、松戸市・公益財団法人みどりと花の基金が主催し、21世紀の森と広場(つどいの広場)にて、緑と花のフェスティバル2025を開催しました。当日は、草花、ハーブ、園芸品、生鮮野菜などが販売され、大変多くの人で賑わいました。
松戸市農事研究会矢切総支部は、地元特産品である「矢切ねぎ」を南部小学校へ寄付しました。松戸市の特産品である「矢切ねぎ」を市内の子供たちに味わってもらいたいという地元小学校出身の組合員さんの思いから実現したものです。寄付した「矢切ねぎ」は学校給食で提供され、太くて甘い「矢切ねぎ」を子供たちに食べてもらうことで、地元農産物への関心を深め、食に対する理解を育んでもらうために行いました。
当JAは、小売店と違った直売所の新鮮でおいしい松戸市特産品の矢切ねぎ・あじさいねぎを知ってもらうため松戸市役所にて職員が売り場に立ち、PRと出張販売を行いました。
松戸市農事研究会矢切総支部は、地元特産品である「矢切ねぎ」を矢切小学校へ寄付しました。松戸市の特産品である「矢切ねぎ」を市内の子供たちに味わってもらいたいという地元小学校出身の組合員さんの思いから実現したものです。寄付した「矢切ねぎ」は学校給食で提供され、太くて甘い「矢切ねぎ」を子供たちに食べてもらうことで、地元農産物への関心を深め、食に対する理解を育んでもらうために行いました。