取り組み

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自己改革

2018年12月12日

全組合員調査決起大会

12月12日、柏日本閣で『JAとうかつ中央全組合員調査決起大会』を開催しました。これはアンケート回収率やJA自己改革の評価を高めることが目的です。

秋元経営管理委員会会長が全組合員調査の意義や重要性を全役職員へ熱弁、小倉代表理事理事長は「正組合員には当JAの自己改革の評価を頂き、准組合員には、JAの総合事業へのご理解とご協力を求めて欲しい」と話しました。事務局がアンケートにおける説明の仕方や注意事項などを資料に基づき説明し、全組合員調査を役職員一丸となって取組んでいくことを確認しました。結びには全役職員で『頑張ろう三唱』を行い、決意を新たにしました。

2018年10月25・26・29日 11月19・21・28日

認定農業者との対話・報告会 

五香六実支店で開催(常盤平地区・五香六実地区・松飛台地区) 10月25日

鎌ヶ谷支店で開催(鎌ヶ谷地区) 10月26日

松戸南支店で開催(松戸南地区) 10月29日

本店で開催(六和地区・古ヶ崎地区・中央地区・馬橋地区)11月19日

小金支店で開催(小金地区) 11月21日

新川支店で開催(南流山地区・流山地区・八木地区・十太夫地区・新川地区・運河地区) 11月28日
 

10月25日五香六実支店で常盤平地区・五香六実地区・松飛台地区、26日鎌ヶ谷支店で鎌ヶ谷地区、29日松戸南支店で松戸南地区、11月19日本店で六和地区・古ヶ崎地区・中央地区・馬橋地区、21日小金支店で小金地区、28日新川支店で南流山地区・流山地区・八木地区・十太夫地区・新川地区・運河地区の認定農業者と役員、地域の経営管理委員によるJA自己改革の対話・報告会を行いました。

当組合は、全組合員調査や都市農業振興5か年計画の取組実績などについて説明し、参加者と活発な意見交換を行いました。

2018年11月6日

秋冬野菜の販売促進イベント 

11月6日、東京都中央卸売市場大田市場で開かれた、千葉県秋冬野菜販売出陣式に参加しました。同出陣式は、JA全農ちば・千葉県園芸協会・千葉県野菜園芸組合連合会・「ちばエコ農業」生産者協議会が主催したものです。当JAを含む県内17JAの役職員と主催者団体が協力して、千葉県産野菜を市場関係者に売り込みました。

2018年11月3日

全国ねぎサミットでピーアール 

11月3日~4日、新潟市で開催された「全国ねぎサミット2018inにいがた」へ出店し、松戸市特産のねぎ2種をPRしました。全国ねぎサミットは各産地の生産者及び関係者が「ねぎ」の魅力を全国の皆様にお伝えしたいとの思いから毎年全国各地で開催されているイベントです。

会場では「矢切ねぎ」の一本焼きや「あじさいねぎ」のねぎ焼きの他、ポークソーセージ・ドレッシングなどの加工品などを販売しました。

2018年10月2日

市内幼稚園と保育園児へ食農教育活動 

10月2日~31日、流山市野々下の畑で、市内の保育園児、幼稚園児を対象にサツマイモ堀り体験教室を開催しました。これは、市内の子供達に地元の農業や旬の味覚を知ってもらいたいとの食農教育活動で企画したものです。園児と教師およそ390人が参加し、芋掘りを楽しみました。

2018年9月25日

松戸南集出荷場が完成 

9月25日、5月から建設を進めていた集出荷場が完成しました。集出荷場の建設は、当JAが実践している自己改革の「都市農業振興5か年計画」に基づき、多くの認定農業者の要望を経て地域ごとの集出荷場を整備するものです。建設により、組合員の作業時間の短縮と効率の向上、及びJA事業の利用増加が期待でき、共選販売を拡大を進めていきます。

2018年9月11日

新たな“マーケット”を模索! 

9月11日、秋元篤司経営管理委員会会長と小倉忠勝代表理事理事長、根本常務理事、農業振興課職員は、霞が関の農林水産省で齋藤健農林水産大臣を表敬訪問しました。

役職員は、齋藤大臣に当管内農産物の輸出についての現状では、限られた農産物しか香港に輸出できない状況を説明しました。又、当JAの「都市農業振興5か年計画」を実施・実践のための支援をお願いしました。

2018年9月1日・2018年9月23日

収穫体験型の婚活イベントに協力 

9月1日、松戸市が開催した「畑婚梨狩り」に協力しました。当日は、男性9人・女性7人が参加し、梨狩りを行いました。参加者は、調理室での梨のコンポート作り、食事などで親睦を深めました。

また、9月23日には、松戸市と松戸市農業青少年クラブ共催の畑婚収穫体験ツアーに協力しました。当日は、男性14人・女性7人が参加し、さつまいもを収穫しました。また、参加者は三班に分かれて、三種類のカレーを調理し、協力しながら楽しく作業を行い、親睦を深めました。

2018年8月28日・2018年9月2日

JAと行政が連携 農業体験を市民へ 

8月28日と9月2日、当JAと鎌ヶ谷市は鎌ヶ谷市観光農業組合の協力のもと観光農園で「親子梨狩り体験教室」を開きました。

これは自己改革の一環で、市民の農業への理解と地産地消拡大が目的です。同市広報紙で参加者を募り、2日間で親子30組60人が参加しました。参加者は、同市総合福祉保健センターで、管理栄養士から食育の指導を受け、梨栽培や販売についてのDVDを鑑賞して、農業への理解を深めました。同市マスコットキャラクターの「かまたん」も登場し、記念撮影もしました。

ブルーベリー園では親子が楽しく摘み取り、自家製ジャムなど加工品のプレゼントもありました。梨園でも、親子が協力して収穫体験し、子供たちは「もぎたての梨はとても甘くて美味しかった。また来年もやってみたい」と笑顔で話していました。

2018年8月15日

松戸の旬の「特産梨」、JA役職員が出張販売 

8月15日、松戸駅の商業施設特設スペースで旬の梨販売イベントを開きました。会場には、松戸産の「幸水」が用意され、JA役職員が買物客に威勢よく接客し、多くの来場者で賑わました。秋元篤司経営管理委員会会長は、「松戸の梨美味しいですよ。是非、ご賞味を」と試食を勧めました。食べた人は、「甘くて、瑞々しい」と話しました。

2018年8月11日

商工会と連携し「特産梨」をピーアール 

8月11日、鎌ヶ谷市商工会と連携してイオン鎌ヶ谷ショッピングセンターで鎌ヶ谷産梨の販売イベントを開きました。会場では、鎌ヶ谷産「幸水」梨のPRと販売を行い、多くの来場者で賑わいました。

2018年8月

価格比較調査の実施 

組合員の利用が比較的多いと思われる大型ホームセンター5店舗を対象に、価格比較調査を実施しました。

農業生産資材の引き下げを行うため、調査を基に全農等と価格交渉を行い、複数の農薬について引き下げを行いました。肥料については、JA肥料担い手対策(助成金制度)を実施することとなりました。

2018年6月15日

「駅ナカ」で地場産農産物をピーアール 

6月15日~17日、JRと新京成電鉄に直結する商業施設の特設スペースで農産物直売イベントを開きました。

会場では、旬の地元産エダマメを中心にトマト・キュウリ、特産品のあじさいねぎの加工品を販売しました。朝採りのエダマメは試食も準備し、「甘味と風味が強く、とても美味しい」と、多くの来場者がエダマメを購入していました。

秋元篤司経営管理委員会会長と小倉忠勝代表理事理事長、松戸産農産物ブランド化マスコット「みのりちゃん」も応援にかけつけ、来場者に松戸産農産物をPRしました。

2018年5月16日

集出荷場建設で自己改革を推進 

5月16日、松戸南支店で「集出荷場」の地鎮祭ならび起工式を関係機関出席のもと執り行いました。

集出荷場の建設は、当JAが実践する自己改革の「都市農業振興5か年計画」に基づき、多くの認定農業者の要望を経て地域ごとの集出荷場を整備するものです。

新川集出荷場の予冷庫設備に続き、今後は五香六実、古ヶ崎・六和地区、幸田倉庫について、順次整備・投資計画を進めていきます。建設により、組合員の作業時間の短縮と効率の向上、およびJA事業の利用増加が期待でき、共選販売の拡大を進めていきます。

2018年4月21日

JA自己改革及び「都市農業振興5か年計画」実施計画研修会を開催 

4月21日、役職員全員によるJA自己改革と「都市農業振興5か年計画」実施研修会を本店で3回に分けて実施しました。

JAとうかつ中央の自己改革の実現に向けて、これまでの政府が進める「農協改革」の経過と動向、JAグループでの自己改革実践状況と今後の進め方について研修会を開きました。また、農業所得と生産性の向上等に向けた2021年までの、実施計画についても役職員一同で確認しました。

2018年4月1日

農業振興課を新設、営農経済部の強化を図ります! 

4月1日、営農経済部内に農業振興課を新設しました。「都市農業振興5か年計画」実施計画が目的としている農家力の向上と生産の効率化、農業収入の増加と農業コストの削減、農家所得の増加を目的とした企画・計画化と、指導・販売部門と経済事業の連携と効率化に取り組みます。

2018年3月22~23日

小型車両系(油圧シャベル3t未満)技能講習会開催! 

3月22~23日鎌ケ谷地区で・4月5?6日流山地区で、小型車両系(油圧ショベル 3t未満)技能講習会を開催しました。

農家の生産効率化支援と経費の削減を目的に行っている農業機械利用事業の適正利用および安全利用を図ることに取り組んでおります。

貸出機械により、配置場所が違いますので詳細につきましては経済センター・流山経済センターまでお問い合わせください。

2018年3月3日

農業ボランティア養成講座を支援! 

3月3日、松戸市主催の農業ボランティア養成講座で当JA営農生活課職員が講師を務め、作業内容の説明や注意事項などを資料を使い分かり易く説明を行いました。今後、講習会を重ねながら畑での実務作業などの経験を積んでもらい、地元農業を応援するボランティアとしての活躍を期待しております。

農家の人手不足の解消や生産者と地域住民との交流の機会に努めていきます。

2018年2月1日

JA管内イベントに使用する機材の購入! 

農業まつり等の JA管内イベントに使用するためのかき氷機・鉄板等の機材を新たに購入しました。より一層のイベント活性化を狙います。

2018年1月~3月

JAの自己改革に関する組合員アンケート実施! 

1月~3月、JAが取り組んでいる自己改革に対する評価をお伺いして、より一層、組合員の皆様の期待に応え、魅力ある地域の農業やくらしを支えるJAとなれるよう、組合員アンケートを実施しました。

JAグループでは、より多くの組合員の皆さんのご意見を聞くため、2019年春には全組合員アンケートを計画しております、JAを取り巻く状況や、JAの取り組みについてご理解を頂き、ご回答をお願いいたします。

2018年1月26日

CS活動発表会! 

1月26日、信用事業のJA自己改革としてCS現場営業力強化プログラム活動発表会を本店で開きました。

同活動は総合事業を展開するJAとして、地域住民と一番接する機会の多い信用事業を通じて地域になくてはならないJAづくりを目指すため、来店する顧客や訪問する顧客それぞれの満足度をいかに向上させるかを各支店別に取り組み、実践した成果をみんなの前で発表し良かった内容を各支店で取り入れていく活動です。

2018年1月20日

松戸市主催「畑婚」矢切ねぎ収穫体験を応援! 

1月20日、松戸市主催、当JA協力による「畑婚」管内特産の“矢切ねぎ収穫体験バスツアー”が開催されました。

『畑で愛と野菜を育んでみませんか?』をテーマに地元の畑で野菜の種まきや収穫を行い、採れたての野菜を料理して楽しみながらパートナーを探すイベントです。

イベントを通じて地元農業へのご理解と農業後継者の婚活を応援しています。

2018年1月15・19・22・23日

認定農業者と役員との意見交換会開催! 

鎌ヶ谷支店で開催(鎌ヶ谷地区) 15日

本店で開催(六和地区・古ヶ崎地区・中央地区・馬橋地区) 19日

小金支店で開催(小金地区) 22日

新川支店で開催(南流山地区・流山地区・八木地区・十太夫地区・新川地区・運河地区)23日

1月15日鎌ヶ谷支店で鎌ヶ谷地区、1月19日中央支店で六和地区・古ヶ崎地区・中央地区・馬橋地区、1月22日小金支店で小金地区、1月23日新川支店で南流山地区・流山地区・八木地区・十太夫地区・新川地区・運河地区の認定農業者と役員、地域の経営管理委員による、JA自己改革の意見交換会を行いました。

当JAが取り組む自己改革の方向性と進捗状況について役員より説明し、認定農業者からは農作業の問題や農作物の流通、今後の地域農業など忌憚のない幅広い意見交換が行われました。

2018年1月~

モデル農家選定、ヒアリングおよび定期巡回開始! 

今後の地域農業を支える担い手として、認定農業者、農業後継者および若手農業者に対して経営力の向上を支援していきます。そのために選定したモデル農家に対し、重点的に訪問指導を行い、所得向上へのアプローチを検討、実践、および結果の検証を行い、さらに経営と指導のノウハウを蓄積し、他の農家への展開を図ります。

 
 
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