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旬の野菜カレンダー 旬の野菜カレンダー

JAとうかつ中央管内
特産農産物
『旬の野菜カレンダー』

旬の野菜"をチェック! 新鮮な野菜を毎日食べて元気と健康をチャージしよう!

JAとうかつ中央の管内では、さまざまな野菜・果物が生産されています。ここに代表的な農産物をご紹介いたします。
食材が持っている本来の味は"その旬の時期"に食することが一番と言われています。
この『旬の野菜カレンダー』で旬の食材をチェックしてください。そして、美味しい野菜を食べて健康な毎日をお送りください。

◎だいこん ◎かぶ 
◎にんじん ◎ほうれんそう 
◎ねぎ ◎わけねぎ 
◎えだまめ 
◎トマト 
◎きゃべつ ◎こまつな 
◎なし ◎いちご

4月のオススメ ソラマメ

空を向いて育つことに由来
茹でる直前にさやから出して
さやが上に向かって伸びるようにつくので「空を向いた豆」が名前の由来で、熟すと下向きになります。蚕が作る繭のようなので「蚕豆」とも書きます。
鮮度が落ちやすいので、なるべくさやに入ったものを買い、茹でる直前にさやから出しましょう。
茹でる際には、塩と酒を少々入れます。酒を入れると青臭さが和らぎます。茹で時間は2分。茹ですぎに注意しましょう。
また、皮ごとじっくり焼くと、おいしさが引き出せるのでおすすめです。鮮度がよいものは、中のワタも食べられます。
https://life.ja-group.jp/food/shun/detail?id=34

3月のオススメ キャベツ

胃腸を守る栄養素が特徴
季節ごとの味わいも楽しんで
調理用途の広さから人気が高まり、ダイコンに次いで生産量の多い野菜です。1年中、栽培されていますが、季節ごとに特徴があります。
冬キャベツは葉がしっかりと巻いていて、甘みがあるので煮込み料理に最適。春キャベツは、巻きがゆるく、葉が軟らかいので生食に向きます。また夏場は、高冷地で栽培される夏秋キャベツが出回ります。
キャベツの選び方
春キャベツは、巻きがふんわりしていて軽いものを。それ以外は、葉がしっかり巻いて重く感じるものが良品です。
また、切り口がみずみずしく、割れたりしていないものを選びましょう。
キャベツの保存方法
丸のままはビニール袋に入れて、カットしたものは、切り口が空気に触れないようにラップをし、野菜室へ。
すぐに使い切れない場合は、芯をくり抜き、濡らしたキッチンペーパーなどを詰めておくとよいでしょう。

2月のオススメ イチゴ

見た目と栄養価を兼ね備えた人気もの!ご当地オリジナル品種も続々(⌒∇⌒)
愛らしい見た目と、そのまま食べられる手軽さで人気の果物です。ビタミンCも豊富で、約7粒で1日の必要量が摂れるほど。かつては東の「女峰」、西の「とよのか」と言われ、東西で人気品種が二分されていましたが、近年では、生産の多い各県がオリジナル品種を育成し、地域ブランドが次々に誕生しています。
洗う時は、ヘタをつけたままで。取ってから洗うと、水っぽくなり、ビタミンCが流れ出てしまいます。そのまま食べるのはもちろん、スライスしてサラダにしたり、つぶしてドレッシングにしたり、調理も楽しみましょう。

1月のオススメ サツマイモ

ホクホク?ねっとり?好みの食感で選んで
中央アメリカ原産で、日本では江戸時代に薩摩地方(鹿児島県)から全国に伝わったため、「さつまいも」と呼ばれるようになりました。
主流は、「紅あずま」や、「なると金時」「高系14号」に代表されるホクホクした食感の品種ですが、近年では、種子島特産の「安納芋」に代表される、ねっとりした食感のサツマイモも話題になり、好みの食感で品種を選べるようになってきました。
また、アントシアニンを含む紫色の品種や、カロテンを含むオレンジ色の品種などカラフルな品種も栽培されています。
サツマイモはゆっくり加熱することで、アミラーゼという酵素が働き、甘くなるので、じっくり蒸すか、オーブンで焼くとよいでしょう。 https://life.ja-group.jp/food/shun/detail?id=38 【JAグループ とれたて大百科より】

12月のオススメ ネギ

東の長ネギ 西の青ネギ
緑の部分は緑黄色野菜
日本には奈良時代に伝わったとされ、古くから全国で栽培されてきた歴史ある野菜です。白い部分を食べる「根深ネギ(長ネギ)」と、緑色の葉の部分が多い「葉ネギ(青ネギ)」に分類できます。
かつては、東日本では千住ネギに代表される根深ネギ、西日本では九条ネギに代表される葉ネギが食べられてきました。近年では、その境もあまりなくなり、用途に合わせて種類を選べるようになりました。
根深ネギは、加熱すると甘みが増し、とろりとした食感に。葉ネギはβ-カロテンなどのビタミンが豊富なのが魅力です。 https://life.ja-group.jp/food/shun/detail?id=8

11月のオススメ カブ

春の七草の「すずな」 栄養価が高いのは葉
白い球型の小カブが一般的ですが、赤や黄、紫色など、さまざまな色や形、大きさの品種があります。地域に根差す在来種が多いのも特徴で、その数は80とも言われます。
根は生でも、みずみずしくて美味しいですし、漬けたり、焼いたり、煮たりすると、食感や甘味が変化して、また違った楽しみがあります。
また、1時間ほど干すだけでも甘みと旨みが凝縮されます。
葉は、アクも少なく使いやすいので、浅漬けや煮びたし、炒めものなどにしていただきましょう。

10月のオススメ 秋の味覚「栗」

栗はブナ科クリ族に分類される落葉樹になる果実です。
栗は、縄文時代の遺跡からも出土しており、日本では古くから食用とされてきました。
栗ご飯や栗の渋皮煮、和菓子、モンブランなど、ご飯からスイーツまで幅広く活用されている栗。ホクホクとした食感と甘みが美味しい秋の味覚のひとつです。
栗には、でんぷんの他にもビタミン B1 やビタミン C が豊富で、渋皮にはポリフェノールも含まれている栄養価の高い食材です
この時期に是非ともお召し上げり下さい。

9月のオススメ 今が旬の梨

【豊水】 甘味と酸味が適度に芳醇な味わいを演出する梨が好きな人がイチオシ。
果実の大きさは約350~400gで、口の中でとろけるような肉質です。収穫時期は8月下旬からになります。

8月のオススメ野菜 水なす

旬 水なすは6~9月
漬物のイメージが強いですが、ナスは油との相性も抜群です。
★皮ごと使うことでとろとろの食感が楽しめる竜田揚げ風や、麻婆茄子などもおすすめです。

7月のオススメ野菜 枝豆

採れたてが一番!
塩ゆではもちろん 茹でもの・炒めもの
煮もの、和えもの などアレンジ色々
★ニンニクを炒めてペペロンチーノ風にするのがおすすめです。

野菜の購入はこちら

◎生産者組織の直売所
◎農産物直売所

  1. 品目
  2. だいこん
  3. 大根
  4. アブラナ科ダイコン属
一月 二月 三月 四月 五月 六月 七月 八月 九月 十月 十一月 十二月

主力品目の青首大根は漬物、煮物、生食(大根おろしや刺身のつま)、サラダなどなんでも適する品種です。首の青い部分は甘く、先端にいくほど辛みが増します。直売で売られている葉付大根の葉はビタミンやミネラルが根の数倍多く含まれていますので捨てずに有効利用しましょう。

  1. 品目
  2. かぶ
  3. アブラナ科アブラナ属
一月 二月 三月 四月 五月 六月 七月 八月 九月 十月 十一月 十二月

こかぶはみずみずしく柔らかで漬物、酢の物、サラダ、油炒め、味噌汁など用途は多様な野菜です。ビタミンCやアミラーゼという分解酵素を多く含みます。

  1. 品目
  2. にんじん
  3. 人参
  4. セリ科ニンジン属
一月 二月 三月 四月 五月 六月 七月 八月 九月 十月 十一月 十二月

人参はカロテンを多く含む野菜。カロテンは表皮のすぐ下に多く含まれているので、皮は薄く剥くか、剥かずによく洗って調理しましょう。カロテンを上手に摂るには油を使った天ぷら、きんぴら、バターソテー、炒めもの、油入りドレッシングでサラダなどの料理がお勧めです。

  1. 品目
  2. ほうれんそう
  3. 菠薐草
  4. アカザ科ホウレンソウ属
一月 二月 三月 四月 五月 六月 七月 八月 九月 十月 十一月 十二月

最盛期である、秋から冬の期間は最も栄養豊富な時期。鉄分、ビタミンC、βカロテン、カルシウム、カリウムを多く含みます。アクを取る際は、栄養分が逃げないようにたっぷりの熱湯で短時間にゆでて、冷水にさらしましょう。ゆでおひたし、味噌汁の具、ソテーなどの料理がお勧めです。

  1. 品目
  2. ねぎ
  3. ユリ科ネギ属
一月 二月 三月 四月 五月 六月 七月 八月 九月 十月 十一月 十二月

周年出荷している主力品目。主に白身を食べる根深ネギは用途が多種。鍋物、味噌汁の具に使用されるのはもとより、「薬味」としてよく使われます。これは他の材料の癖を消したり、料理に風味付けをしたりする効果があるからです。また、殺菌作用効果や疲労回復効果もあります。「矢切ねぎ」が有名です。

  1. 品目
  2. わけねぎ(青ねぎ)
  3. ユリ科ネギ属
一月 二月 三月 四月 五月 六月 七月 八月 九月 十月 十一月 十二月

周年出荷している主力品目。主に青い葉の部分を食べる「わけねぎ」は「ねぎ」に比べると栄養豊富。これは葉に多くの栄養が含まれているからで、鉄、ビタミンなどが「ねぎ」の2倍以上含まれています。また、風味や香りを楽しむなら薬味として抜群です。小金地区で栽培されている「あじさいねぎ」が有名です。

  1. 品目
  2. えだまめ
  3. 枝豆
  4. マメ科ダイズ属
一月 二月 三月 四月 五月 六月 七月 八月 九月 十月 十一月 十二月

夏野菜の代表格。近年は「緑豆系品種」に加え「茶豆系品種」の生産も盛んになりバリエーションが豊富に。ビールのお供というイメージが強いのは血管へのコレステロール沈着を防止するレシチンを多く含むからです。その他には、かき揚げの具、ご汁(すりつぶして具にする)、炊き込みご飯などの料理に。

  1. 品目
  2. トマト
  3. 蕃茄(バンカ)
  4. ナス科ナス属
一月 二月 三月 四月 五月 六月 七月 八月 九月 十月 十一月 十二月

ほとんどが生食用トマトが栽培されている。最も旬な時期は春から初夏(四月~六月)と秋から初冬(十月~十二月)。夏は成長が早いので皮が薄く食感がよく、冬は成長が遅いので味が濃くなるのが特長です。

  1. 品目
  2. キャベツ
  3. 甘藍(カンラン)
  4. アブラナ科アブラナ属
一月 二月 三月 四月 五月 六月 七月 八月 九月 十月 十一月 十二月

春キャベツ(三月~七月)は葉が柔らかくみずみずしいのでサラダに最適。冬(十一月~二月)は、身がしまっているので煮物、炒め物に向いています。キャベツには消化を助ける成分が含まれています。

  1. 品目
  2. こまつな
  3. 小松菜
  4. アブラナ科アブラナ属
一月 二月 三月 四月 五月 六月 七月 八月 九月 十月 十一月 十二月

夏期以外、ほぼ一年中出荷している主力品目。成分はほうれんそうに似ていますが、カルシウムを多く含んでいるのが特徴です。小松菜はアクが少ないので、下ゆでをする必要がありません。

  1. 品目
  2. なし
  3. バラ科ナシ属
一月 二月 三月 四月 五月 六月 七月 八月 九月 十月 十一月 十二月

千葉県は生産量全国1位、千葉県内では鎌ヶ谷3位、松戸5位を位置付けられている梨の大産地です。主な品種は幸水・豊水・新高です。鎌ヶ谷ではあきづきの販売を強化しています。梨には体を冷やす働きがあるので、暑い日や風邪をひいていて熱のある時に食べると効果的です。

  1. 品目
  2. いちご
  3. バラ科オランダイチゴ属
一月 二月 三月 四月 五月 六月 七月 八月 九月 十月 十一月 十二月

主に直売で売られています。甘味と酸味のバランスが良い赤色品種の「女峰」、大粒で甘味が強い紅色品種の「とちおとめ」、長粒で酸味が少なく、甘味が高く実も柔らかい「章姫」、大粒で香りが良く、適度な酸味がある「紅ほっぺ」、千葉生まれで甘味が強く桃に似た香りのする「ふさの香」、大粒で甘味が強くきれいなオレンジ赤色品種の「やよいひめ」などが生産されています。

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