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●土づくりと耕種的な防除。団粒構造を。

特定の植物を栽培し、その作物を土にスキ込むことで土をよみがえらせることができます。
理想的な土の状態は物理性、化学性、生物性が整っていることです。
物理性が良好なら、土の粒と粒の間に水分・空気をため込むことができ、さらに根が広く伸びることができます。化学性は理想的な肥料養分の蓄積。生物性は微生物を良好な状態に保つことです。これらの良好な状態を団粒構造といいます。

土づくりは「物理性・化学性・生物性」の改善を!

土づくりイメージ

堆肥と肥料

植物が生育に必要とする成分を「10大要素」といいますが、その中でも重要な働きをするのが「チッソ・リン酸・カリ」。この3大要素を効率よく補うのが肥料です。
堆肥は「作物と土のための基本」。肥料養分も含まれますがそれは生育用ではなく、土の「物理性・化学性・生物性」、いわゆる「地力」を高め、植物の生育に寄与するものです。

堆肥の目的

土を改善する効果の「耐久堆肥」と栄養分を供給する「栄養堆肥」に大別できます。
共にすぐに効果が出るものではなく、その効果が目に見えるまでには3~5年。また、一度改善できても継続しなければ消費されていくだけです。
栄養堆肥と耐久堆肥をバランス良く施すのが大事ですが、与えれば良いものではなく、過ぎれば害。土も人も基礎代謝に必要な適量を。メタボはだめです。
生育に必要な特定の養分補給のため、効率よく提供できますが、土づくりへの貢献度は少なく、成分を化学的に作った化成肥料と、魚かす粉末や骨粉類、なたね油かすを原料とした有機質肥料があります。
さらに、3大要素を作物ごとの適した割合にした「複合(配合)肥料」と必要な養分だけの「単体肥料」に分けられ、単体肥料は人で例えればサプリメントをとるのと同じです。
施しすぎた成分は取り除くことができませんので注意してください。

物理性と生物性の改善に緑肥作物

特定の作物(対抗植物)を栽培すると、土の中でいたずらをする「センチュウ類」の増殖を抑えることができます。さらに、その植物を土中にスキ込み、腐植が進むことで土の構造や微生物の状態を変化させることもできます。
ただし、植物を間違えるとセンチュウを増殖させてしまうこともあるので注意が必要です。

よく使われる対抗植物(例)

ギニアグラス・エンバク(イネ科)、ハブソウ・ネマキング(マメ科)、マリーゴールド(キク科)。

肥料・堆肥は取り扱いのない店舗もございます。季節商品で、時期によっては取り扱いのない商品もございます。
お問い合わせ・ご注文はお近くの支店経済センター流山経済センターへ。